老け見えの原因ゴルゴラインをなくしたい。
ほうれい線にファンデがたまってるのを見るのがストレス…。
30代を超えてくると多くの女子が抱える肌悩みです。
手っ取り早くヒアルロン酸注入で解決したい!!
わたしもそう思ってヒアルロン酸注射について調べてみたんですけど、リスクがありすぎて怖ッ!ってなったんでシェアしておきますね。
- ヒアルロン酸注入でありえる失敗
- 失敗した時の対処法
- ヒアルロン酸注入を行ったあとの日常生活
- ヒアルロン酸注入を行って時が経つとどうなっていくか
これらに触れていきたいと思います。
安易にヒアルロン酸注入をして後悔する人が出ませんように。
失敗する可能性が結構ある!?ヒアルロン酸注入の失敗パターンと対処法
ヒアルロン酸注入なんてプチュッと注射するだけ。失敗なんてそうそう起きないでしょ?
…と思ったら大間違い。結構失敗例があるみたいなんです。
それぞれの対処法と共に、パターン別に見てみましょう。
注入箇所が目立つ
注入箇所がボコボコとして見た目にも目立つ場合がある。
特に皮膚の薄い目の周りの施術に起きやすい傾向。
内出血・腫れが起きる
細い針で血管を避けるように注入しても、約10%の確率で起きてしまう。ひどい時には腫れも起きる。目元に起きやすい。
しこり・皮膚のつっぱりが起きる
注入したヒアルロン酸の品質が悪い場合に起きる。
また一度に多量注入した時、皮膚の浅い位置に注入した時にも起きやすい。
しびれが起こる
注射針が神経に触れると起こる。
あざが出てくる
施術中のぶつかり方によっては起きうる。また、ビタミンEやアスピリンなどを服用している場合あざとなって表れる。
血流障害が起きる
注入を誤って血管内にヒアルロン酸が侵入した時や、注入されたヒアルロン酸に血管が圧迫されて血流をさまたげる。赤くなり痛みが出てくるだけでなく、皮膚の壊死にも繋がる可能性がある。
文字で見ると全然怖くないかもしれませんが、失敗例の画像検索をすると恐ろしい世界がありました…。興味のある方は「ヒアルロン酸注射 失敗」などで画像検索してみてください。泣
失敗例をたくさん見ることができます。
ヒアルロン酸注入を行ったあと日常生活での注意点
- 拡散されないよう周辺部位のマッサージは控える
- むくみやすいのでアルコールは控える
- 激しい運動はNG
メイク・洗顔・入浴はOK!
思っていたよりは、ヒアルロン酸注射によって日常生活に制限がかかるようなことはないみたいです。
ヒアルロン酸注入を行って時が経つとどうなっていくか
注射されたヒアルロン酸は、分解吸収されていくため長くはもちません。だいたい数か月〜どんなに長くても2年ほどで消えてしまうのだそう。
美容整形系口コミサイトで調べると、1週間でだんだん元に戻り始め、1か月後には完全に元通りという口コミもありました。
どうやら初回は吸収が早く、回数を重ねるごとに次第にもちが良くなっていく様子。
結論:ヒアルロン酸注射はリスクが大きすぎる
- 理想の姿を長く保つには回数をこなさなければいけない
- 期間をあけて効果を半減させないために半永久的に1回数万円の費用を払っていくことになる
- メンテナンスのたびに注入失敗のリスクに怯える必要がある
以上の3点から、ゴルゴ線やほうれい線が気になっていてもヒアルロン酸注入は軽い気持ちで手を出せるものじゃないな〜と判断しました。
いくら整形手術の方が効果がハッキリして確実であろうとも、リスク・費用が低いコスメと自力のストレッチやマッサージの方がわたしには合っているかな。
整形なしでゴルゴラインを消す方法も調べてまとめているので、良かったらみてみてね。
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