日焼け止めといえば、昔はカシャカシャッと振って混ぜてから使うタイプが主流だった気がします。
でも気が付けば、今はたくさんの種類が出ている…。
どのタイプが自分に合ってるかわからない!
水に溶けにくいのはどの日焼け止め?
日焼け止めの種類や特徴、どれがどんなシーンに活躍するのかなどをまとめてみました!
何となくで選んでいたら、もしかしたらちゃんとUVカットできていないかもしれません。うまいこと使い分けて快適な日焼け止めライフを送りましょう。
日焼け止めの種類は大きく分けて7種類
日焼け止めとひとくちに言っても、その種類は7種類にものぼります。
あなたは何種類の日焼け止めを駆使していますか?
日焼け止めには乾燥肌と相性の悪いもの、髪の毛に使うのに良いものなど色々あります。しっかり特徴を把握して賢く使い分けましょ!
クリームタイプ
クリームタイプの特徴はなんといっても保湿力の高さ。化粧下地としての機能が優秀なものも多く、乾燥肌さんにはぜひオススメしたい日焼け止めです。
落ちにくくできているので、海などの防水性が求められるシーンにも活躍してくれます。
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ミルク・乳液タイプ
乳液やミルクタイプはどれも刺激が弱くて敏感肌でも使えます。肌馴染みと伸びが良いのも特徴です。
肌の調子が悪い時や、肌を休ませたい時に。
ランコムより安くて使い心地が良いと評判のshu uemuraのブランクロマUVプロテクター。
日焼け止めとしての効果はもちろんのこと、色ムラやくすみを飛ばして澄んだ肌に見せてくれます。
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ローションタイプ
屋内で使うなら断然ローションタイプ。SPFやPAが低くて効果は薄いものが多いけれど、肌への負担が軽いので毎日使っても肌が荒れにくいです。
敏感肌さんやお子さんにもピッタリ。
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ジェルタイプ
みずみずしい感触で全体に伸ばしやすいジェルタイプは気軽につけられると大人気。
ただしジェルは乾燥しやすいもの・刺激が強いものが多いため、乾燥肌さんはよくよく吟味して!
NALCならヒアルロン酸入りで保湿力が高いので安心して使えます。
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スプレータイプ
メイク直しの定番、スプレータイプ。髪の毛や背中など、普通の日焼け止めではつけにくい場所にサッとつけられるのも良いところです。
日々のメイク直しだけでなく、肌を露出してアクティブに動く日や潮風に当たる日に、そして捻転毛に悩む女子にもオススメ。
▶︎関連記事:捻転毛の原因や改善策など
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パウダータイプ
メイクの上からサッと塗り直せるお手軽UVパウダーは働く女性に大人気!
落としやすくて敏感肌でも使えるものが多く出ています。
エトヴォスの日焼け止めパウダーはメイクしない休日のUV対策にもオススメ。少しだけ顔を明るくキレイに見せてくれます。
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サプリタイプ
新進気鋭の飲む日焼け止め。紫外線の強い海外では常識ですが、日本では美意識の高い女子しかまだ使っていないかも!?
1日に何度も日焼け止めを塗りなおせない環境にある女子や、肌が弱くてあまり塗りたくれない女子にオススメ。
\毎月先着100名限定で初回980円/
自分の肌に合うものを部位別・用途別に使い分けがGOOD!
ハイ、ここまで読んでくれたあなたは日焼け止め博士になりました!!
乾燥肌だと特に荒れがちな日焼け止めは、自分の肌とよく相談して、用途別・部位別にうまく使い分けましょう♪
UV対策記事、他にも色々書いているので見てみてね。
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